フィリピン流カトリックの不思議
フィリピンで宗教と言えばカトリックで、90%以上がカトリック信者と言われていますよね。
カトリックでは避妊・中絶が禁止されているため、フィリピンでは子供の数が多く、しかも旦那になる男性は彼女の妊娠がわかると逃げちゃう場合が多くてシングルマザーの割合が非常に多いです。
とても信心深い人々なんですね。って言いたい所だけどぶっちゃけ深く考えていないだけだと思う。
いい加減というか、自分に都合の良い部分だけ信心深いカトリック信者がフィリピン人の大半なんだと感じています。
そう思う理由の一つとして、ゲイ・レズビアン(フィリピンではバクラ・トンボイ)が以上に多い。
カトリックでは同性愛は認められていません。それなのに、そこら中に居るって感じです。
世界各国を対象に『自分の住む国が”同性愛者”にとって住み易いか』を調査したのがこちらのサイト
この調査は2009年から2013年にかけて、15歳以上の1000人から回答を得てまとめたものです。
フィリピンは全体で22位、アジア地域では1位です。58%が住みやすいと回答しています。
ちなみに、アジアの他の国を見てみると
39位台湾39%・48位カンボジア29%・50位日本28%・55位インド26%・58位ミャンマー23%・61位タイ・ベトナム21%・69位韓国18%となっています。
タイはレディーボーイのイメージが強かったんですけど、以外でした。
僕自身もアンヘレスのバーでオカマのパパやトンボイの女の子を見たり、さらにはBFした娘から元トンボイだったと告白されたことがあります。
カトリック的には禁止事項なのにこれほどまでに多いってのは何故なんでしょう?
ご都合主義の宗教観としか言いようが無いと思います・・・
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