電子書籍で「愛しのアイリーン」を読んでみた

2017年11月27日

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最近読んでいるブログで紹介されていたので、アマゾンで買ってみました。

この作品、かなり古い作品でスピリッツで連載されていたんですね。

同時期の連載作品にツルモク独身寮があったようです。

ツルモク独身寮は好きな作品で毎週読んでいたから、この作品も読んでいた可能性もあるんだけど

全く記憶に無かったですw

 

 

あらすじ
宍戸岩男、42歳、独身。山を越えた街のパチンコ店勤務。年老いて痴呆の進む父親と、一人息子の岩男を溺愛する頑迷な母親との3人暮らし。岩男の人生は波瀾もなかったが、悩むべきひとつの恋もなかったが、パチンコ店の同僚・吉岡愛子から誕生日プレゼントをもらい、岩男の心の中に、恋心が芽生えたのだが、その後見事な敗北を喫す。母・ツルの岩男への激しい愛情にも追いつめられ、国際結婚相談所を最後の頼りに、女を求め、フィリピンへ見合い旅行に行くのだが・・・。

読み終わった後は疲れました・・・

昔のフィリピンパブ全盛時代とかにありそうな話ですよね。

現在でも無いと言ったら嘘になるかも知れないけどw

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