4日目(2013年8月7日)
朝7時にスマホのアラームで目覚めます。
隣のBちゃんもアラームの音に起こされたみたいで、モゾモゾと抱きついて来ました。
一応、朝体操の時間を考えて早めにアラームをセットしておいたんですが
それでもあまり時間は掛けられないので、ラストを開始します。
これがラストだからなのか、Bちゃんがこれまで以上に激しいです。
あまりの激しさに、あっという間に終了orz
余韻もそれほど楽しまなく、急いでシャワーを浴び身支度を整えます。
Bちゃんには3日分のチップ+αとして2000ペソあげましたが、無表情で鞄の中にしまっちゃいました。
チップ少なかったかな?
でも1日500ペソ位だから普通だと思うんだけどな~
ホテルをチェックアウトして、朝食を食べるためにジョリービーへ向かいます。
結局、この旅行中の食事は全てジョリービーだった・・・
食事を終えてジョリービーの前からトライクを捕まえて、ダウへ向かうんだけど
ここでBちゃんとバイバイするつもりで居たら、ダウまで付いて行くと言ってききません。
結果的にBちゃんが居て良かったんですけどね。
ダウへ到着し、パサイ行きのバスを探すと1台も止まってない。(;´Д`)
Bちゃんがターミナル全体を探してくれたけど、パサイ行きは無かった・・・
仕方が無いので、ターミナルでバスが来るのを待ちますが
パサイ行きが来たのは30分後でした。
ここでBちゃんとお別れです。
バスに乗り込む時に、Bちゃんが車掌に何やらエアポートとか言ってたので
たぶん、この日本人がエアポートに行くからよろしくとか言ってたんだと思います。
バスは渋滞もなくパサイ付近まですんなり到着。
すると車掌が近づいてきて、もうすぐ降りるから前に来いとバスの前方に移動させられます。
バスが止まり、降ろされたのはこんな所でした。
バスを降りると目の前にタクシーが数台とそれの客引きおやじが居ます。
とりあえず、おやじはシカトしてタクシーに乗り込みターミナル1と告げると
タクシーの運ちゃんが、なにやらパウチした紙を見せてきます。
その紙を見ると、ターミナル1 700ペソ、ターミナル2 650ペソ、その他色々・・・
物凄いボッタクリタクシーだった!
一応確認のため、700ペソなのか聞いてみたら
そうだ。と言うので、もちろんストップ!とタクシーを止めて降りましたよ。
運ちゃんは、いくらならOKだとか言ってましたが、ガン無視して別のタクシーを見つけて
速攻で乗り込み逃げます。
逃げ込んだタクシーもメーター使わない奴だったけど、もういいやって気分になり
ターミナル1まで200ペソで交渉して、無事帰国となりました。
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