スービック・アンヘレス旅行4日目 その2 お気に入りのバー

2014年1月3日

前回の旅行でお気に入りとなったバーへ向かいます。

店の前まで来ると、ドアの前に居たウェイトレスが僕に気がついたようで歓迎してくれます。

店内に入ると、まず最初にパパが気が付いてくれて

その後はあっという間に前回仲良くなった子達に囲まれてしまいました。

みんなに挨拶していると、ドリンク頼んでもいないのにサンミゲルライトが出てきて

パパから今日は奢りだ!との宣言が出ました。
 

ひと通り挨拶も終わり少し落ち着いた所で、BちゃんとCちゃんが居ません!

どうしたのか聞いてみると、Bちゃんは別のバーに移籍した。Cちゃんはマニラに居るとのことで

現在はこのバーに居ないらしい・・・

まあ、居ないものは仕方がない。 

パパ・ママ、それと前回仲良くなったウェイトレス達にドリンクを出して乾杯。すると1人見たことのないウェイトレスがいます。

他のウェイトレスが、この子にもドリンク出していいか?と聞かれたのでOKしちゃいます。

彼女はアンジー(Aちゃん)と呼ばれていたけど、本名は全然違う名前だったw

Aちゃんは去年の夏に僕が帰った後に働き始めた子だったので、本当に知らない子だったんですが

結局このAちゃんと帰国の日まで一緒に居ることになります。

それと今回初めてこの店のボスとも会いました。

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ボスからも奢りだ!と言って4・5杯程テキーラを飲まされた・・・

しばらく飲んでいるとウェイトレス達からカラオケ行きたい!とリクエストが出てきました。

前回同様、勝手に付いて来るならOKだよ~って言うと、今回は勝手に抜け出せないようで

それは出来ないから全員バーファインしてくれって無茶なことを言ってきます。

無理!そんなお金無い!って言うと

1人のウェイトレスがママに相談しに行って帰ってくると、1人500ペソでOKだからカラオケ行こう!って提案がw

今はバーファイン代2000ペソだから、特別だよとか言ってますが

その2000ペソってダンサーの価格でウェイトレスは違うでしょって言うと笑ってごまかされたw

でも、ここでこのまま飲んでいてもお金は掛かる訳なんで

結局はウェイトレス達を連れてカラオケに行くことをOKしちゃいました。